【超ハマる】「RANBU 三国志乱舞」あなたの手で新たな三国志を描こう！

今回紹介する【超ハマる】は「RANBU 三国志乱舞」。

2020年11月16日にSQUARE ENIXからリリースされた、美将乱舞シミュレーションゲームです。

「三国志乱舞」や「戦国やらいでか」を手掛けたスタッフが開発したことで、リリース前から大きな注目を集めていました。

実際の三国志の著者「羅貫中」に「三国志をもっと面白くして欲しい」と呼び出されたプレイヤーが、魏呉蜀に次ぐ新たな勢力として参戦するオリジナルストーリーが楽しめます。

スクエニが制作する高クオリティな3Dモーションとキャラデザイン、そして本格的な戦略シミュレーションを体感できるゲームに出来上がっていますよ！

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RANBU 三国志乱舞ってどんなゲーム？

三国志の著者である「羅貫中」に呼び出されるところからストーリーが始まります。

羅貫中は今の三国志は何か物足りないと感じており、新しい変化をもたらすべくプレイヤーに、新勢力の一つとして参戦することを頼みます。

そうしてプレイヤーは三国志の歴史を追体験しながら、新しい変化を与えていきます。

ゲーム性としては、かなり本格的な戦略シミュレーションとなっており、スマホで手軽にハイクオリティな戦闘を楽しめる内容です。

またゲーム性だけでなく、3Dモーションやグラフィックも洗練されており、より三国志の世界に入り込めるのも魅力です。

ゲームの流れ

出典：https://www.youtube.com/watch?v=xmSvB2wEDsU

RANBU 三国志乱舞では豊富な育成要素と施設拡張の箱庭敵要素もあります。

しっかり育成してクエストやPvPに挑むのも面白い点の一つです。

そしてメインストーリーでは、物語とバトルの構成に分けられており、物語では上質な3Dアニメーションを、バトルでは戦略性のあるシミュレーションを楽しめます。

その為、アニメや映画を見ている感覚でゲームを遊ぶことが可能です。

面白いところって何？！

新解釈の武将達

RANBU 三国志乱舞では、原作とは違う解釈で武将が成り立っています。

例えば劉備や董卓を筆頭に様々な武将が、現実とは違う性別になっていたりするのですが、民を思う心や酒池肉林を願う欲望といった、根本の人間性は忠実に再現されています。

このオリジナリティと原作再現のバランスが絶妙で、三国志を知っている人や知らない人関係なく、たくさんの人が超ハマるデザインです。

またストーリーも魏呉蜀すべてが用意されており、上質な3Dモーションとグラフィックで楽しむことができます。

戦略性の高いシミュレーションバトル

RANBU 三国志乱舞は、本格的な戦略シミュレーションを楽しめるのも魅力の一つです。

バトルの仕様は、所持している武将5人で部隊を編成し、開戦前に指示を出して戦うのが基本です。

また武将には兵科が設定されており、歩兵や弓兵、騎兵等の種類があり、それぞれじゃんけんの様な三つ巴システムになっています。

そしてバトル中も戦局を見て指示を変更することが可能で、よりリアルな戦略シミュレーションを体感できます。

編成から戦略までこだわれるのは、奥が深くて面白いですよ！

様々なマルチ要素

RANBU 三国志乱舞には、様々なマルチ要素が用意されています。

例えば、乱舞戦というギルドで戦うコンテンツ。

こちらはただのGvGではなく、GvGvGと三つ巴の拠点争奪戦になります。

「タイマン」ではなく「三つ巴」というのが、三国志らしくて非常に印象的でした。

また乱舞戦で好成績を残したギルドには、天下戦の参加権が与えられます。

天下戦とは、日本や韓国そして台湾の国境を超えた真のNO,1を決めるコンテンツで、三国の熱いリアルタイムバトルは圧巻です。

残念なところ…

スタート直後から難易度が容赦ない

RANBU 三国志乱舞は初めから難易度が容赦ないです。

しっかり育成や施設の強化を行わないと詰みがちなので、簡単に遊びたい人に取ってはキツイかもしれません。

しかし逆に言うと「やりごたえ抜群」なゲームなので、高難易度な刺激を求めている方には、滅茶苦茶オススメです！

まとめ

いかがでしたか？

実際の三国志にプレイヤー自身で作り上げる、新たな三国志。

原作の面白さを追体験しながら色を付け加えていく感覚は、他のスマホゲームでは体感できないと思いました。

そして流石スクエニ！と思わせる、3Dモーションやグラフィックも秀逸に感じました。

他にはない新感覚な「RANBU 三国志乱舞」、【超ハマる】なので、気になった方は是非一度プレイしてみてください。